ブログ | 歯科よしおか | 精華・木津の小児・ファミリー歯科医院 d-yoshioka

より良い健康を目指して…予防に力を入れていく

年末年始の診療について

年末年始の診療について

yoshioka 2024年12月29日 カテゴリー: ブログ

歯科よしおかの年末年始の診療についてお知らせします。

12月29日〜新年1月5日まで休診とさせていただきます。

1月6日より通常通り診療いたします。

来年もよろしくお願いいたします。

歯にやさしいクリーニング機器

yoshioka 2024年12月29日 カテゴリー: ブログ

最新機器導入いたしました

 

エアフロ―とは?

エアフロ―とは歯医者で受けれる歯のクリーニングの一種です。
スイス生まれの最新メインテナンスです。
専用のパウダーをジェット水流で歯に吹き付けることで、(茶渋)や(タバコのヤニ)などの歯の着色汚れ(ステイン)や黒ずみを効果的に落とすことができます。
さらに、虫歯や歯周病の原因となる歯にこびりついた細菌の塊(バイオフィルム)も除去することもできますので、予防にも効果的です。

こんな方にオススメ&メリット

●虫歯や歯周病を予防し、口腔内の健康を維持したい方
●できるだけ歯を傷つけたくない方
●お湯がでるので知覚過敏により歯がしみる方
●インプラントのメンテナンスが必要の方
●コーヒー、タバコなどの着色が気になる方
●超音波スケーラーの音(キーンてゆう)が苦手な方
●短時間でキレイになる。(細かいパウダーが広範囲にジェット噴射されるので短時間で汚れが落ちます。)
ます。歯や詰め物・被せものを傷つけにくい
●歯石や着色がつきにくくなる
●矯正装置の細かい箇所の汚れもキレイにできる
●ブラッシングでは落とせない汚れもあっという間にキレイになる

デメリット
●費用が別途必要になる。
●易感染性の方など一部受けていただけない場合がある。
●施術中にパウダーが歯肉や下にあたってチクチクとした痛みを感じることがある。(慣れれば問題ありませんが心配な方はご相談ください)
●着色除去には効果はありますがホワイトニング効果はありません。
●施術直後2~3時間はコーヒー、カレーなど着色しやすい飲食物は食べられません。

詳しく聞きたい方は気軽にいつでもご相談ください!
ぜひ最先端機器を歯科よしおかで体験してみませんか!?

11月22日(金)の休診について

yoshioka 2024年11月21日 カテゴリー: ブログ

11月22日(金)は歯科よしおかの外構修繕工事のため、臨時休診とさせていただきます。

11月25日(月)からは通常通り診療いたしますのでよろしくお願いいたします。

歯医者でしか買えないガムがございます!

yoshioka 2024年09月27日 カテゴリー: ブログ

こんにちは。
今回は歯科専用のガム【POs-CaF(ポスカF)】をご紹介致します。
ポスカFの特徴をいくつかご紹介致します。

POs-Ca F(ポスカ・エフ)歯科専用ガムの成分と効果

 

☆緑茶エキス(フッ素)が配合
フッ素が配合されていることにより、虫歯予防に効果的です。

☆唾液によく溶けるカルシウム成分が配合
カルシウムが配合されていることにより、再石灰化を助け、歯を強くしてくれます。

 

1日の摂取量の目安は、1回2粒を20分噛み、1日3回を目安に摂取して頂くのが効果的です。
普段よく間食される方や市販のガムをよく口にする方はこのガムに置き換えてみるのもオススメです。

味はペパーミント、マスカット、ストロベリーの3種類。
受付にて販売しておりますのでお気軽にお声掛けください。

9月14日(土)の診療時間変更について

yoshioka 2024年09月13日 カテゴリー: ブログ

誠に勝手ながら、9月14日(土)の診療時間は午前休診とし、

12時〜17時のみとなります。

お盆休み

yoshioka 2024年08月13日 カテゴリー: ブログ

非常に暑い日が続いており、コロナや地震の対策も必要なお盆となっておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

当院のお盆休みは

8月11日(日)〜15日(木)です。

16日(金)より通常通り診療いたしますので、よろしくお願いいたします。

健口寿命ってご存知ですか?

yoshioka 2024年04月24日 カテゴリー: ブログ

【オーラルフレイル】って聞いたことがありますか?
お口の衰えのことです
みなさんはお口の機能について考えたことがありますか?
私達は食べ物を見ると唾液が出てお口の中を潤します。食べるという動作には「噛む」「味を感じる」「飲み込む」という機能が働きます。オーラルフレイルの始まりは唾液が出にくく、口の中が乾燥したり食べている最中の食べこぼし、むせる、噛めないものが増えるなどちょっとした症状が出ます。些細な事なので見逃しやすく気付きにくいのですが実は、オーラルフレイルは始まっています。そこで症状を見逃さず対応すれば寝たきりやフレイル(加齢による心身の衰え)を予防して健康な状態に近づくことが可能です。オーラルフレイルを改善、予防するためにお口の機能をよくする体操をご紹介します。なかなか難しいことですが毎日続けて頂くことが大切です。
⓵くちをすぼめて「う〜」
②頬をへこませる(口から息が出ないように)
③頬をふくらませる(口から息が出ないように)
④舌を持ち上げる
これらを1日に数回行いオーラルフレイルを予防しましょう!

ご自身ではなかなか気づかないオーラルフレイルの始まりを定期健診でいち早く変化に気付き対応することや歯の治療でお口の機能を回復することがでします。
定期的な健診でお口の中をチェック、みなさんの生涯の健口をお手伝いさせて頂きます。

フッ素って本当にこわいの?

yoshioka 2024年03月13日 カテゴリー: ブログ

フッ素、この言葉は誰もが一度は聞いたことが あるのではないかと思います。歯磨き粉のCMで良く出てきますよね。
でもフッ素って何?と言われると、 よくわからない方もいらっしゃるのかも ということで、今回はフッ素についてお話します。 フッ素は無色の気体です。しかしそれを単体で使うことはほとんどなく、化合物として使用されています。
歯科医院で虫歯予防のためのフッ素歯面塗布処置 では、フッ化ナトリウムを使用することが多いです。 フッ素の効果は、
歯の表面が強化され、酸に溶けにくい歯する
初期虫歯を修復する(再石灰化)
虫歯菌の働きを弱くする
この3つです。
特に、生えたての永久歯は歯質が 弱く虫歯になりやすいため、 小児 期にフッ素を使用することで歯質 を強くすることができます。
そして大人になり年齢を重ねてい くうちに、歯ぐきが退縮し根面が 見えてきます。
根面はエナメル質 に比べて虫歯になりやすく、さら に高齢になってくると唾液の量も 低下し、 根面虫歯のリスクがぐん と上がります。
ですから、 フッ素は小児の処置と いうイメージがありますが、 高齢者にも有効なのです。
当医院では高齢者の方へのメンテナンス時に必要な方へのフッ素塗布をおこなっております。 それを定期的に続けていき、 厚生 労働省が取り組む8020運動 (80歳 になっても20本以上自分の歯を 保とうという運動)を達成できるよう、お手伝いさせていただきます。

また、最近のニュースで有害化学物質 PFAS (ピーファス)という有機フッ素化合物の問題が取り上げ られています。
PFASは発がん性に加え、ワクチンによる免疫効果を低下させる等の報告があり、 国民の不安が高まっているようです。
PFAS が有機フッ素化合物の略名であるため、歯科医院で塗布するフッ素や歯磨剤に含まれるフッ素も大丈夫? といった問い合わせがありました。
表に PFAS と歯科で使用する無機フッ素化合物との違いについて簡単にまとめました。 どちらと もFの化学記号がありますが、むし歯予防のために使用するフッ素は無機フッ素化合物であり、自然界には存在せず人工的に合成された有機フッ素化合物である PFASとは全く異なる物質です。
例えるなら、塩素(化学記号 C1) の入った有機塩素化合物であるクロロホルム (CHC1 ) 等のトリハ ロメタンは、肝臓障害、腎臓障害、 催奇形性、発ガン性を有しますが、
ナトリウムと結合した無機 塩素化合物である食塩 (NaCl) は、 日常 食卓で使用する人体に不可欠な物です。 とは言っても、 食塩も摂りすぎると高血圧症などの原因になります。 歯科で使用するフッ素も同様に適正な量を守って使用することが大切です。

 PFAS  歯科で使用するフッ化化合物
 一般名  有機フッ化化合物

パーフルオロアルキル化合物、ポリフルオロアルキル化合物及びこれらの塩類など

 無機フッ化化合物

フッ化ナトリウム、フッ化第一スズ

 用途  界面活性剤として広く利用

フライパンのコーティング、泡消火剤、金属メッキ処理剤や工業用シーリング材、研磨剤

 歯磨剤、歯科医院でのフッ化物塗布
 人体への影響  発がん性(乳がん、腎臓がん)

肝臓、甲状腺障害

ワクチンによる免疫効果の低下など

 適量接種:虫歯予防、骨折・骨粗鬆症の予防

過剰摂取:急性では悪心、嘔吐、慢性では骨フッ素症、歯のフッ素症

参照:公益社団法人 日本小児歯科学会 小児保健委員会

https://www.bing.com/ck/a?!&&p=ac4eb495ef8ac6d6JmltdHM9MTcwODkwNTYwMCZpZ3VpZD0wZjUwY2FlOS1iMWEzLTY5MWEtMzk1ZS1kOTdmYjVhMzY3ZjImaW5zaWQ9NTE5NA&ptn=3&ver=2&hsh=3&fclid=0f50cae9-b1a3-691a-395e-d97fb5a367f2&psq=%e5%b0%8f%e5%85%90%e6%ad%af%e7%a7%91%e5%ad%a6%e4%bc%9a+%e7%84%a1%e6%a9%9f%e3%83%95%e3%83%83%e7%b4%a0%e5%8c%96%e5%90%88%e7%89%a9&u=a1aHR0cHM6Ly93d3cuanNwZC5vci5qcC9yZWNvbW1lbmRhdGlvbi9wZGYvMjAyMzAz&ntb=1

 

明けましておめでとうございます

yoshioka 2024年01月4日 カテゴリー: ブログ

明けましておめでとうございます。

年始は5日(金)から診療を始めます。

本年もよろしくお願いいたします。

日中くいしばっていませんか?

yoshioka 2023年09月30日 カテゴリー: ブログ

 

 

『くいしばり』とは、無意識の間に上の歯と下の歯が当たっている状態です。

上下の歯1~2㎜離れているのが通常の状態で24時間の間で上下の歯が当たっている時間は、

食事も含めてたった20分と言われています。

20分以上当たっているとそれはもう『くいしばり』になります。

くいしばりが続くと歯に過剰な負担がかかって咬んだ時に痛みを感じたり、

ひどくなると歯の根が割れる原因にもなってしまいます。

日中のくいしばり対策は、まず自分で気づくことです。意識してくいしばってないか確認してみましょう。

もしくいしばっていれば顎の力を抜いて上下の歯を話してみてください。

 

次に『歯ぎしり』とは寝ている間にくしばったり、歯をギシギシとこすりあわせてしまうことです。

歯ぎしりをしてしまう原因ははまだ明確に明らかになっていませんがストレスも関係していると言われています。

歯ぎしりをすることで、歯がすり減ったり冷たい物でしみやすくなってしまいます。

ひどくなると歯が割れる原因にもなってしまいます。

ですが、寝ている間のことなので意識して歯ぎしりを止めるということはなかなかできません。

しかも睡眠中の歯ぎしりくいしばりは50~100㎏を超える強い力がかかると言われています。

そんな時に歯を守ってくれるのが『イトガード』と呼ばれるマウスピースです。

寝ている間に装着することで、歯への過剰な負担を減らして歯のすり減りからを防いでくれます。

 

 

 

歯ぎしりのセルフチェック

☑朝起きたとき奥歯が痛い

☑朝起きたとき顎が痛い、疲れている

☑慢性的な頭痛・肩こりがある

☑歯が欠けたり割れたりしたことがある

☑頬の内側に噛んだ跡がある

 

 

 

歯ぎしりにお悩みの方、マウスピース作ってみたい方はお気軽にスタッフへお声がけください。

 

 

TOPへ